エールホームクリニック

ドクターズコラム

ドクターズコラム特別編「エールに集合」

2021年11月1日

4月から新たに加わる3名のドクターから届いた自己紹介です。

『オーダーメイド』
皮膚科医師  梅森 幸恵

はじめまして。梅森幸恵と申します。専門は皮膚科です。

このたび医療法人メディカルビットバレーという新しいチームの一員として働かせていただくこととなりました。
福井県の出身で、富山大学を卒業し9年ほど勤めたのちに縁あって新潟に参りました。
新潟県には縁もゆかりも無かったのですが、長岡をはじめとして新潟の人のよさを知るうちに居心地がよくなり、2012年から長岡赤十字病院に勤務してから早10年が経過しようとしています。
長岡赤十字病院では皮膚科診療はもちろんのこと、救急医療にも携わらせていただき、非常に充実した日々を送らせていただきました。

皮膚科診療では、コレといった専門分野はありませんが、広く様々な疾患に対応できる医師を目指してやってまいりました。
手術やレーザー、生物学的製剤や新薬を用いた治療など、患者さんにとって有益になるであろうことはなんでも習得し、目の前の患者さんに様々な治療オプションを提示できるような医療を目指しています。
診療のみならず仕事をする上で最も大切なのはコミュニケーションだと私は思っています。
そして医療はオーダーメイドであるべきと考えています。

たとえば手術をするしないは、医療側にとっては「手術が常識」であっても年齢や全身状態から難しいケースがあります。
そのときに患者さまの家族や、ケアをされている施設の職員さんなどと一緒に、患者さまとその周りの人たちにとって何が一番よいのかをよく話し合って決めることがとても重要だと日々感じています。
これまで患者さまやその家族の皆さんから、たくさんのことを教えていただきました。
“診療はつとめて明るく”をモットーにしておりますので、他愛ない世間話や下世話な話、政治の話など色んなことをお話頂きます。
皮膚科の疾患はそういうちょっとした会話から糸口が見えることがあるので、これもまた面白い一面です。
これまで長岡赤十字病院という基幹病院で仕事をして参りましたので、病診連携をはじめとして地域の先生方には大変お世話になりました。心より感謝を申し上げます。

今後は私もその一員としてより患者さんの近くでよりアクティブにアグレッシブに診療を楽しんで行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

『三十の挑戦』
内科医師  倉科 健司

初めまして、内科の倉科です。呼吸器内科を専攻しています。
長野県の松本市で生まれ、新潟大学を卒業しました。
新潟に来て10年ちょっとになります。

これまで、佐渡総合病院、県立中央病院、長岡赤十字病院、新潟大学医歯学総合病院、立川綜合病院と県内様々な病院でお世話になりました。
医師になって6年目、まだキャリアは浅く、このチーム医師の中で最年少の31歳です。
諸先輩方から、まだ若く、自分の道を決めるには早すぎるのではないか。もう少し幅を広げてからの方がいいのではないか。とのアドバイスもいただきました。
確かに自分でも多少の不安はありますが、それでも、このプロジェクトにワクワクを感じて、参加することを決めました。
自己紹介と同時に、参加を決めた理由を書きます。

自分の性分として、「何でも見てやろう」といった好奇心があります。
その気持ちがフットワーク軽く参加を決めた一因ですが、元々、医師になるモチベーションは消極的なものでした。
今の10代、20代の方々には共感いただけると思いますが、高校卒業の時点で、はっきり自分の行く末を見据えられるだけのビジョンは、正直、持ち合わせていませんでした。
受験に追われ、世の中の仕組みもほとんどわからず、自分に何ができるかもわからず、こんな状況で進路を決めることを求められます。
そんな中、自身が医師を目指した理由は、自分に新しいものを作り出すビジョンが見えず、だからこそ次の世代に新しい道を作り上げてもらえれば、それはそれで悪くない。という消極的な動機でした。
ただ実際に医師になると、地域医療や医師の偏在などを目の当たりにし、ここに多くの課題があると感じました。そして、エールホームクリニックのコンセプトや取り組みに、課題解決策になる可能性を強く感じました。

具体例を挙げるとキリがないのですが、すでに、個人で開業するよりはるかに検査設備が充実し、各診療科間で連携をとることができ、結果として医療水準が上がり、患者さんに安心感を感じてもらえるといった相乗効果が生まれています。
日々医療技術が進歩していく中、病院以外でもやれることを増やしていく。
病院の負担を減らしつつ、医療の集約化を進める。
病院でなくても、充実した医療資源で良い医療を提供できる。
このようなことは、これからの世の中を考える上でとても大切なことです。

まだ、これは始まりです。
今後も今まで実現できなかった働き方や医療サービスを展開していけるものと考えています。
消極的な気持ちで医師を目指した自分が、医療体制が整う今までになかったような場で社会に貢献できる可能性を与えられたことに幸せを感じますし、地域の皆様が安心して生活を送ることができるためのお力添えになればと思っています。

また、同じ志で働きたい仲間がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に働きましょう。
お待ちしております。

『ここに来た理由』
皮膚科医師  松井 彰伸

みなさん、はじめまして。
4月からエールホームクリニックで皮膚科を担当させていただきます、松井彰伸です。よろしくお願い致します。

私は生まれも育ちも青森県で、県内の弘前大学医学部に入学し、卒業後は弘前大学および関連病院で皮膚科医として診療や研究をしてきました。
青森県の地域医療はまだまだ未発展のため、私はこのまま青森県で一生働くことしか考えていませんでしたが、ひょんなことから、大学時代に出会った渋谷先生にこのプロジェクトのお話をいただきました。

今回、私が大好きな故郷である青森を飛び出して、長岡で働くことを決断したのには大きく2つの理由があります。
1つ目は、今回のプロジェクトがとてもワクワクする内容だったことです。地方に全国から医療関係者が集まり、そこで地域の人たちと共に地域の活性化を図っていくという、これまでありそうでなかった、このコンセプトに感銘を受けました。
今回のプロジェクトが良いモデルケースになれば、私の故郷の青森県を含む様々な地域でも同じようなことができるのではないかと思うので、全力で取り組みたいと思っています。
2つ目はやはり仲間です。
渋谷先生をはじめ先生方がとても優秀なのはもちろん、非常に優しく楽しい方々ばかりです。
このメンバーの一員になりたいと強く思いました。
また、私を含め皮膚科医が4人いるという普通のクリニックではありえない構成も魅力的でした。
一人での診療だと考え方が固執してしまったり、できる診療に限りがありますが、複数人いると、診療できる範囲が増えるのはもちろん、いろいろな症例の相談もできるのがすばらしいと思いました。
また、自分の専門領域以外の仲間の医師がすぐ近くにいるのも非常に頼もしいです。
青森から出て働く人は、みなさん都会や暖かいところを選ぶのが普通ですが、私が同じ雪国である新潟(長岡)を選ぶ理由としては十分でした。
長岡のみなさんのお力に少しでもなれるように、全力で向き合いたいと思います。

これからよろしくお願いします。

『弘前より』
皮膚科医師  中野 創

皆様こんにちは。弘前大学皮膚科の中野です。
メディカルビットバレー理事長の澁谷裕之先生とは弘前大学の同窓で、澁谷先生の弘前滞在中はもとより、その後も交遊を頂戴していました。その縁でしょうか、現在エールホームクリニックの監事のお役目を頂戴しています。
また、弘前大学皮膚科とエールホームクリニックは診療提携を結んでおりまして、今後はより積極的な交流が行われると期待しています。

さて、今回は自己紹介をするようご依頼をいただきました。
私は北海道の函館中部高校を卒業しまして、弘前大学に入学しました。
その後は途中4年ほど他所に住まいましたが、それ以外はずっと弘前におります。
弘前は春の桜まつりと秋のりんごが自慢。といいますか、それら以外何も無いところです。弘前ねぷたまつりという夏のお祭りがありますが、青森のねぶた祭が絶叫と乱舞の灯篭祭りであり、県外海外からの観光客で溢れかえるのに対して、弘前のねぷた祭りは扇型の灯篭を静々と引っ張る、割と地味な祭りですから、あまり強くはお勧めし難いのが本音です。ですが年齢を重ねてみると、弘前のねぷたの寂しい雰囲気の方が好ましいと思えるようになってきました。長岡には世界に誇る花火大会がありますから、一度ぜひこの目で鑑賞したいと願っています。

私の趣味は敢えて人様に開陳できるようなものではありませんが、音楽鑑賞、トレッキング、そして左党です。音楽はあまりジャンルにこだわりはありませんが、ジャズを聴くことが多いです。スイングでもビパップでもハードバップでもクラブジャズでもなんでも聴きますが、フリーはほとんど聴きません。楽器もこだわりはありません。ピアノでも管でもなんでも聴きます。オルガンを聴くことが多いかもしれません。ラリー・ヤングやジャック・マクダフが好きです。ソウルやR&Bも好きです。マーヴィン・ゲイ、オーティス・レディング、カーティス・メイフィールドなどが気に入っています。ブラジルポピュラー音楽も好きです。セルジオ・メンデス、アントニオ・カルロス・ジョビンなどの定番から、エリス・レジーナ、ジルベルト・ジル、マリオ・カストロ・ネヴィスやモアシル・サントスなどを無節操に聴き漁っています。ツェッペリンなど古いロックも聴きます。
トレッキングですが、実は真面目に登るようになったのは、ここ4年くらいで、お金と時間に融通が利くようになってからです。山はお金がかかります。最年少登頂記録などを達成している若者は、もれなくいいところのお坊っちゃま、お嬢ちゃまです(笑い)。遠くは屋久島、九重山、それ以外は富士山、八ヶ岳、東北の燧ケ岳、鳥海山、北海道の大雪山などに登りました。
実は、頂上に立つことよりは山小屋に泊まって、あるいは下山後に温泉宿に泊まって酒を飲むのが楽しみなのです。そこで左党の本領を発揮するわけです。

以上のような人間ですが、今後ともどうぞ親しくお付き合い下さいますよう,よろしくお願いいたします。

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