エールホームクリニック

ドクターズコラム

人間力

2021年4月14日

皆様はじめまして、弘前大学皮膚科の中野です。この度、ドクターズコラムに記事を書かせていただく機会を頂戴しましたので、まずは簡単な自己紹介、そしてメディカルビットバレー理事長であり、私の友人である渋谷先生との出会いについて記したいと思います。
私は北海道函館市の出身で、大学入学を機に青森県弘前市に移り住み、その後は現在まで31年間弘前市に住んでいます。
弘前大学皮膚科に所属し、遺伝性皮膚疾患の遺伝子変異解析を専門としております。趣味は音楽鑑賞(ジャズ、ソウル、ブラジル音楽、古いロックなど)、山歩き(富士山、八ヶ岳、上高地、屋久島など)です。
お酒は好きではありませんが、お酒は私のことが大好きのようです。

さて、私が渋谷先生と最初に出会ったのは、なんと、ナンパです。
当時医学部学生の渋谷君が友人と二人で、飲食店街の十字路の一角に立っているところを、二次会のお店に向かっている途中で通りがかったので、「一緒に飲もう!」と誘ったのが始まりです。
その日は苦手なお酒のせいで、何を話したのか覚えていませんでしたが、翌日、「昨日はごちそうさまでした」と私の仕事部屋を二人でわざわざお礼を言いに訪ねて来てくれたのです。
これは素晴らしい若者だなと思いましたが、素面で会ってみると渋谷君は人間力が強いなと感じました。
人間力とは、目の前の相手の身分や、職業、富裕さなどを全く知らなくても、あった瞬間にこの人はすごい人だなと感じる、そういう力を人間力と呼んでいます。
私は職業柄いろいろな人に出会いますが、渋谷先生は正に人間力がとびぬけて強いと感じられる人でした。
その後はおたがい渋ちゃん、はじめちゃんと呼び合う仲になり、しょっちゅう街に繰り出していました。
渋谷先生が大学を卒業して弘前を発った後も、私が勤務地の秋田市を訪ねたり、渋谷先生が弘前に来てくれたりと交友は続いていました。

そうこうしているうちに突然、「今度長岡にクリニックを作ります」というではないですか。
そのメディカルビットバレーには私を監事に加えてくれて、設計図の確認作業にも参加させてくれました。
するとあっという間に開業になり、次のプロジェクトも進行中という、破格の瞬発力に瞠目しました。
さらに、お集まりの先生方、スタッフの方など私が直接お目にかかった皆様の人間力が凄まじく強い。
これは間違いなく日本有数の医療集団になるな、と確信したところです。
私の専門領域でクリニックのお手伝いができる機会もありそうですので、もう今から感動しています。

メディカルビットバレーのこれからの益々のご発展を祈念しております。


中野 創 Hajime-NAKANO
皮膚科医師/医学博士
弘前大学 医学部 医学科 皮膚科学講座 准教授


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