横断歩道と駐車場
第5話「横断歩道と駐車場」 - 運営部 樺澤正直 –
こんにちは。運営部の樺澤です。
⽇に⽇に暖かくなり、ようやく春を感じる季節になりましたが、春の訪れとともに先⽇当院に待望のプレゼントが届きました。
クリニック前の横断歩道についた「押しボタン式の信号機」です。
私たち運営部の⼤切な仕事に、体調が悪い中お越しいただく⼤勢の患者さまから、当院を安⼼してご利⽤いただくための環境整備があります。
その中でも、多くの⽅にご利⽤いただく駐⾞場整備は重要で、特に冬場は当院が標榜するチーム診療の裏メニュー「チーム雪男」の男性スタッフたちが、⽇々天気予報とにらめっこで対応にあたっています。
その当院駐⾞場(80台)の2/3が幹線道路を挟んだ反対側にあるため、⼩さなお⼦さまを抱えたお⺟さんや⾜の悪いお年寄りをはじめ、具合の悪い患者さまが交通量の多い道路を安全に渡るために絶対必要かつ私達だけではどうにもならないテーマが信号機問題でした。
これからは来院される患者さま、駐⾞場とクリニックを⾶び回る看護スタッフの安全が⾼まり本当に嬉しいです。ご尽⼒いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
駐⾞場といえば、昨秋から壁や⽀柱に「駐⾞場番号(1〜4番)」が掲⽰されていることにお気づきでしょうか。
これまでは、症状等によって⾞中待機いただく患者さまから電話で駐⾞場所をお聞きする際、「広い⽅の駐⾞場ですか、狭い⽅の駐⾞場ですか︖」、「道路を挟んだ駐⾞場ですか︖⼤きい道路ですか、狭い道路ですか︖」などと、初めてお越しの⽅から「広いか狭いかなんて知らんがな︕」と⾔われそうな聞き⽅しか出来なかったのですが、今では「お近くに⾒える駐⾞場番号は何番ですか︖」とお聞きしています。
ちなみに、クリニック⽞関前が1番、狭い道路を挟んで2番、⼤きい道路を挟んだ広い駐⾞場が3番と4番です(また、広いとか狭いとか⾔ってる︕)。
これからも、お越しいただく患者さまの安⼼安全な環境づくりに努めてまいりますので、お気づきの点はぜひお聞かせください。