皮膚科医としての使命と患者さまへの寄り添い
この度、初めてコラムを担当させていただきます皮膚科専門医の田中真百合です。
メディカルビットバレーが掲げる長岡の地域活性への熱意に心動かされ、2023年10月のエールホームクリニック長岡の開院時から一員となりました。
ご縁あって、歴史あるこの長岡の地で医師として働けることは大変光栄に思います。
すでにたくさんの方に受診していただき、処方薬で治った患者さま、手術で治った患者さま、レーザーで悩みがなくなった患者さまなど、たくさんの方々に出会うことができました。診断から治療まで教科書のように計画どおりには行かず、行き詰まることもありますが、医師として学びや成長を止めずに歩み続けていくためには、このような貴重な経験の積み重ねが重要だと感じています。
楽になったと喜ぶ患者さまを見ていると医師としてのやりがいを感じる反面、もっと良くできる方法がないものかと模索する日々です。
今までの経験を活かしながらお一人お一人の声に耳を傾けて、症状の改善に取り組みたいと思います。
皮膚は人体における最大の臓器であり、ほんの少しの不調も日常生活に大きく影響します。
また、肌は健康や若々しさに対するひとつの指標として、印象を左右する対象でもあります。皮膚に悩みを抱えた方は性別や年齢を問わず、是非一度ご相談ください。飲み薬、塗り薬やレーザー、手術など、沢山の選択肢から最適な治療をご提案いたします。
人生100年時代に向けて、自分らしく心穏やかに過ごせるよう、解決が難しいことは是非クリニックや医師を頼ってください。
身体や心が楽になることで明日への活力が湧き、物事が解決の方向に向かうかもしれません。
自分の好きな自分でいたいという気持ちに寄り添い、皮膚科医としてお手伝いできれば嬉しく思います。
エールホームクリニックとともにより良い未来の実現に向けて一歩踏み出してみませんか?
ご来院を心よりお待ちしております。