勉強会「院内感染対策マニュアルの更新」
2023年4月12日
本日の勉強会は、看護師より「院内感染対策マニュアルの更新」と題して、針刺しや血液、体液曝露時の対応について説明がありました。
医師や看護師をはじめ、医療従事者には、患者さまから感染を受けるリスクがあります。
針刺しや血液曝露を起こさないためには、針や鋭利なものの取り扱いや管理に留意することや、手袋やゴーグルの着用などの標準予防策を徹底することが重要です。
万が一にも針刺しや切創事故が起きた際の応急処置や採血によるその後の経過観察などといった対応を、フローチャートで確認しました。
患者さまはもちろんのこと、スタッフの身の安全も守れるよう、日頃から注意や予防を徹底してまいります。