毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、二の腕や太もも、背中や頬などに小さなぶつぶつができる皮膚疾患です。この症状は学童期から始まり、思春期頃に目立つようになりますが、30代以降には徐々に目立ちにくくなります。
原因は詳しくはわかっていませんが、遺伝的な要素が関与していると考えられています。また、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患や肥満の方に多く見られます。
毛孔性苔癬の根本的な治療法は存在しませんが、症状の緩和にはいくつかの方法があります。当院では、保険適用の外用薬による治療の他に、自費診療で症状の軽減治療を行なっています。
治療方法
エールホームクリニック長岡(長岡駅前)
エールホームクリニック(下柳)両院で施術可能
- 外用療法
- ケミカルピーリング
- CO2フラクショナルレーザー