モノポーラRF治療

エールホームクリニック長岡（長岡駅前）で美容皮膚科を標榜して1年が経ちました。一般皮膚科の患者さまはもちろんのこと、美容皮膚科の相談で受診する患者さまも増えており、とても嬉しく思います。
皮膚のたるみや小じわの相談を受けることも増えてきたため、エールホームクリニック長岡では、2025年2月より皮膚のたるみや引きしめの治療機器としてXERF（ザーフ）を導入しました。国内未承認機器のため、以下は個人の感想です。

XERF（ザーフ） は、モノポーラRF（ラジオ波） を用いた最新の美容医療機器で、肌のたるみ改善や引きしめ、コラーゲンの生成促進などを目的に使用します。RF技術は、皮膚の奥深くまで熱エネルギーを届け、コラーゲンの再生を促すことで、リフトアップ効果や肌のハリの向上を実現します。

XERF（ザーフ）の特徴と従来機との違い

1. 進化したモノポーラRF技術
XERF（ザーフ）は、深部加熱が可能なモノポーラRFを採用。
従来のRF機器よりも効率的にエネルギーを伝達し、皮膚の深層（真皮層や脂肪層）まで熱を届けることができます。

2. 痛みが少なく、快適な施術
新しい冷却技術を搭載し、皮膚表面を守りながら、しっかりと熱エネルギーを届けることが可能。
これにより、施術時の痛みが軽減されます。

3. 肌の引き締め＋リフトアップ効果
XERF（ザーフ）のRFエネルギーは、コラーゲンの生成を促しながら、皮膚や皮下組織のたるみの改善が期待できます。
そのため、フェイスラインの引きしめ、目元・口元のリフトアップ、小じわ改善に効果が期待できます。

XERF（ザーフ）の施術がおすすめの方

 顔のたるみが気になる方（フェイスライン、頬、目元のリフトアップ）
 肌にハリや弾力を取り戻したい方（コラーゲン生成を促進）
 ダウンタイムの少ない施術を受けたい方（施術後すぐに日常生活へ）

「痛みの少ないリフトアップや肌の引き締めをしたい」「ダウンタイムなしで効果を感じたい」という方は、XERF（ザーフ）を一度受けてみても良いかと思います。

施術を受けた印象としては、直後の変化はあまり感じませんでしたが、日に日に皮膚がきゅっと引きしまり、目の開きがよくなり、口角もあがった印象です。施術中は、一部少し痛く感じる部位もありましたが、出力など調整可能なので、心地よいマッサージを受けている感覚でした。個人的には顔のたるみなどはまだ気になってはいませんが、肌にハリがでるため、3～4ヶ月に1回程度、メンテナンスとして受けたいと思っています。

今後、より注目を集めることが予想されるXERF（ザーフ）。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

▽当クリニックの皮膚科Instagramもぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/ailehome_hifuka/

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