勉強会「前例なきをやる」をすすめる方法

今年度最後となる本日の勉強会では、渋谷先生から”「前例なきをやる」をすすめる方法”と題して、「自由」と「ルール」のバランスについて、実際の事例を踏まえたレクチャーがありました。

自由なキャンパスの上に線を描くことは、新たなルール（規制）をつくることにほかならないこと。ルールをつくる以上、それは、規制の対象者を便利にするものでなければならないことという話です。

組織にはルールが必要ですが、その運用においては、「最大限の便利さ」を実現しなければなりません。また、極力規制のないフィールドで、みんなで物事をすすめることはとても大切で、かつ、楽しいものです。
前例のない世界で物事をやり遂げるためには「群れる」ことで力、知恵を結集し、かつそれを継続する必要があるということを学ぶことができました。

サバンナで生き残るためには、一人では絶対にダメなんですよね。

便利さの追求や情報の共有、そして、それを習慣的にやり続けること！
私たちの企業文化として大事にしていきます。

★ご予約や紹介状なしでも診療できます。いつでもお気軽にご来院ください★

• « 勉強会「物事の進め方について」
• 勉強会「３ヶ月分」の診療実績報告について »