メディカルレボリューション|メディカルビットバレー

INTERVIEW

毎日の仕事が
とにかく楽しいんです。

皮膚科医師/医学博士
松井 彰伸(まつい あきのぶ)
経歴
青森県平川市生まれ
弘前大学医学部 卒業
弘前大学大学院医学研究科 博士課程 修了
青森市民病院、弘前大学付属病院、青森県立中央病院を経て弘前大学皮膚科助教で皮膚科医として研鑽を積む。
専⾨医・資格
皮膚科専門医
好きな⾔葉
「継続は力なり」

新しいクリニックに
興味を惹かれて

大学病院から独立開業するか悩んでいた時、学生時代に縁のあった澁谷先生から「長岡で新しいクリニックをやるから来ない?」と誘っていただきました。真っ先に思ったのが「おもしろそう」ということ。独立開業に向けて勉強させていただく意味でもいい経験になると思い、青森から新潟に来ました。地域が違えば患者さんの雰囲気も違いますね。優しくていい患者さんばかりです。赤ちゃんから年配の方まで年齢層も幅広いので、ひとりひとり丁寧に接するように心がけています。

先生たちとの
外来の仕事に刺激

皮膚科医は私を入れて4人。同じ治療でも、使う道具や処置のやり方が違っておもしろいですね。気になったらすぐに質問して「その方法もいいなあ」と思ったり。毎日の仕事の中で吸収できることがものすごく多いと感じます。長岡駅前に来年秋できるエール長岡クリニックが完成したら、できることがもっと増えると思うので今後が楽しみです。

将来を見据え
今を目一杯楽しむ

趣味は、仕事の後のお酒でしょうか。料理が好きなので家で何か作りながら飲むこともありますし、先生たちと食事に行ってそこで楽しむことも。いずれは青森に戻って独立を考えていますが、今は気の合う先生たちと一緒に仕事をしたり、帰りに食事したりできる空気感がすごく好きです。ここで学んだことを持ち帰り、将来は地元で自分の理想のクリニックを立ち上げたいと思います。

好きな仲間と、好きな場所で、
ワクワク仕事して、サイコーの業績をあげる!