メディカルレボリューション|メディカルビットバレー

CROSS TALK

TALK / 03県境を越えた医師トーク

⽪膚科医師松井 彰伸(青森県から)
 
⽪膚科医師苅谷 直之(神奈川県から)
 
小児科医師鈴木 竜太郎(東京都から)
Q1

みなさん新潟県外から
メディカルビットバレー(MBV)に来た理由を教えてください。
また、新潟や長岡の印象はどうですか?

苅谷

私は大学進学で横浜から新潟に来て、そのまま勤めたので新潟歴はもう20年以上。MBVに来る直前は、横浜にある実家の皮膚科医院にいました。その時、新潟時代の同僚だった澁谷先生から「新しいクリニックをやるからぜひ一緒に」と声をかけていただいて。なので県外から新潟に来たというより、久々に戻ってきた感じ。鈴木先生、松井先生とは違うパターンですね。

鈴木

私たちは澁谷先生とは大学時代のつながりがあって、その縁でこちらに来ました。

松井

私は青森の大学病院にいたのですが、独立開業するか悩んでいて。それでクリニックの働き方に興味があったのでMBVに入りました。長岡で暮らすのは初めてですが、夏の暑さはなかなかですね(笑)。青森とはだいぶ違います。

鈴木

私は茨城出身なので、暑さはそれほどでもないかな。今年の夏は3年ぶりの長岡花火が見られて良かったです!

苅谷

今回は全国医師リクルートですが、正直、天気の要素は小さくないかも(笑)。こればっかりはどうにもならないので…。でも、そこさえクリアできたら、人はいいし、自然は豊かだし、楽しく働ける環境だと思いますよ。

松井

確かに。それは感じます。患者さんやスタッフがみんないい人で、穏やかですよね。

Q2

実際に働いてみて感じた、MBVの魅力は?

苅谷

地方でこれだけのドクターを抱えているクリニックはめずらしい。「数の力」は大きいと思います。手前味噌ですが、ここにいるのは優秀なドクターばかり。優秀な人材をこれだけの人数抱えていることが、MBVの魅力であり、ポテンシャルだと思います。

松井

そうですよね。MBVは長岡駅前に新設される予定の「エール長岡クリニック」開業に向けて動いていますが、新しいクリニックができることへの期待も大きいです。

鈴木

私は小児科医ひとりで大変な部分もありますが、毎日の仕事を楽しんでいます。それは他の科の先生との交流があることも大きいです。それに、看護師や他のスタッフも能力が高いと思います。

松井

ほんとそう!

苅谷

MBVは「少数精鋭」を合言葉にスタートしましたが、今やスタッフは50人近く。既に少数ではありませんが(笑)、「精鋭」がそろっている。このスタッフこそがMBVの可能性の象徴なんだと思います。

Q3

全国医師リクルートで求める人物像は?
また、みなさんの今後のビジョンを聞かせてください。

苅谷

人柄の良い人に来てほしいです。今ある輪の中に入って来てくれる方、一緒に働く仲間を大事にしてくれる方に、ぜひ来ていただきたいですね。

鈴木

同感です。小児科医は今私ひとりなので人材は喉から手が出るほど欲しいですが、最優先条件は「人柄が良い人」。小児科医ならなお良しです!

松井

私は、お酒が好きな人かな(笑)。強い弱いは別にして、お酒の場やみんなで楽しむ場が好きなスタッフが多いので。今後のビジョンで言うと、私はいずれ地元の青森で自分のクリニックを持ちたいと考えています。それに向けてMBVで吸収できることをどんどん吸収していきたいです。

鈴木

私は最初、澁谷先生に「新しいものを創る過程を一緒に勉強しよう」と誘われてここに来ました。現場では毎日のように新しいことや改善することがあって、より良いクリニックをスタッフ全員で創り上げている感覚です。それを経験して、10年後、20年後に自分がどう思うかは分かりませんが、最高の医療の場を創り上げるMBVでの仕事を、全力で楽しみたいと思います!

好きな仲間と、好きな場所で、
ワクワク仕事して、サイコーの業績をあげる!