医療法人メディカルビットバレー

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「日常の才能」

2021年3月15日

いつも、ありがとうございます。
MBVの渋谷です。

あっという間に3月を迎えました。 花粉症持ちの僕としてはツラい時期ですが、街の景色がモノトーンからカラーへと変化する、一番好きな季節の変わり目です。

目の前の景色が激しく変わり続ける毎日。
季節の移ろいを遥かに凌駕する、この変化スピードにドキドキが止まりませんが、一方、共感力で僕らの周りに集まる、才能ある仲間の力を目の当たりにしてワクワクします。

このようなたくさんの力のおかげでMBVは、“緻密”に“スピード感”をもって、目指すべき道を進むことが出来ています。 たくさんの仲間たちに日々、感謝です。

僕は、昔から無類の「才能」好きです。
もちろん、野球やサッカーなどの華やかなスポーツの才能、将棋や囲碁、数学、金融工学のような「宇宙的な才能」も好きです。ですが、僕は、そこかしこにひっそり咲いている「日常の才能」が大好きなのです。

みなさんはこんな経験ありませんか?

まちのお肉屋さんや八百屋さんなんかで、あらかじめお客さんが何を買うかを、予測できているかのように瞬時に金額を計算する店のご主人と、おつりと同時に袋詰めされた商品を手渡してくるそのパートナー。
このような人たちを見つけると、その才能に興奮します。
また、 信じられないくらい合理的な動きで、お客さんを喜ばせながら料理や飲み物の注文をどんどん捌いていく居酒屋のご主人や女将さん。ついつい、その才能あふれる劇場感を楽しみに、何度も通ってしまいます。

そういうお店ってどこも繁盛していますよね。

結局、日常の才能って、相手のことをよく見ること、相手のことをよく考えることで、その才能が開花するのだと思います。
もちろん、僕たちに置き換えれば、相手は患者さんであり、そのご家族であり、さらには、地域や社会です。

MBVには日常の才能があふれるスタッフがたくさんいます。
組織内のあらゆる壁を取り払って、互いに”よく見ること”、”よく考えること”の環境を創り出すことで、個人の才能を開花させ、更にあらゆる情報を共有することで、組織力が高まり、地域や社会に貢献でき、また、共感されるのだと思います。

MBVは4月に新たな才能を迎えて、そして、あたらしいフェーズに入ります。

引き続き、みなさまからの熱いエールをよろしくお願いいたします。

note公式ページでも公開しています。

澁谷 裕之(しぶや ひろゆき)

医療法人メディカルビットバレー 理事長

新潟県長岡市生まれ。弘前大学医学部卒業。
米沢市立病院、秋田厚生医療センターなどを経て長岡赤十字病院で総合診療医として研鑽を積み、総合診療科副部長を歴任。2020年4月に医療法人メディカルビットバレーを設立。
家庭医療専門医、プライマリケア認定医。
好きな言葉は「即断即決即実行」、「適材適所」。