エールホームクリニック

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ワクチンセンターだより
〜其ノ弐 パーテーションの向こうがわ〜

2023年2月10日

第3話「ワクチンセンターだより 〜其ノ弐 パーテーションの向こうがわ〜」 - 運営部 遠藤純子 –

こんにちは。
ふたたび、運営部の遠藤です。

今回のテーマは、接種開始前のセンターの様子「パーテーションの向こうがわ」
オープン前後、センターの入り口はパーテーション(仕切り)で閉ざされているのですが、いったい中で何が行われているのか…?! についてお話ししたいと思います。

朝の接種前、まずは看護師チームがセンターに一番乗りし、ワクチンの準備をします。

私たちが接種を行っているワクチンの種類は、現在では、従来型ファイザーから、追加接種用のファイザー、小児用ファイザー、ノババックスなどなど…多種に渡り、その取り扱い方も違って、非常に神経を使うものです。毎日一つ一つ、間違いのないように準備しています。

事務スタッフは当日の受付名簿の確認や、接種に来られる方への配布物を準備します。

それから、とても大事なこと、BGMの選曲。
皆さんがリラックスして接種していただけるように、毎日選曲しています。
選曲するスタッフによって個性が出るので、それもまた楽しみの一つです。

そして、必ず、接種開始前にはミーティングを行います。
接種するワクチン、接種間隔、対象年齢、接種人数、などなど…
1日のうちで、時間を分けて数種類のワクチンを接種する際は、その都度、行っています。

毎日、欠かすことなく、繰り返し行っていますが、
「常に初心に帰り、良い緊張感を持って接種にのぞむ」
この繰り返しが、とっても大切なんじゃないか、と思っています。

そして、接種が終わると、休憩タイム。
お昼は先生からご馳走していただいたり、差し入れをいただいたりすることもあり、スタッフはその度にテンションが上がります。
バランスボールも用意してあって、スタッフがポワンポワンしていることもあります。

こんな風に、オンオフをうまく切り替えてリフレッシュすることで、キレのある仕事を生み出すのかもしれないな…とも感じています。

これからも、常に気持ちよく、キレよく、皆さんをお迎えしたいと思っています。

其ノ参につづく・・・

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